2004-11-02から1日間の記事一覧

筒井康隆『薬菜飯店』新潮文庫、1992年(ISBN:4101171289)。

短編集です。僕は基本的には、筒井は長編のほうが好きなのですが、でも一番好きな作品は表題作の「薬菜飯店」だったりします。 不思議な料理店に迷い込んだ主人公が、体を治すという数々の料理を食べて、癒されていくというストーリー。 ストーリーはそれだ…

近況

最近、気分がいいというか、躁状態というか、浮かれ気味だったのですが、昨日そんな僕をたしなめるかのように、やなことがてんこもりで襲いかかってきました。 大変重要な仕事の連絡が行き届いていなかったり、研究棟のカード鍵は破損したり、自転車のチェー…