韓国ソウル大の黄禹錫教授によるヒトクローン胚(はい)からの胚性幹細胞(ES細胞)作成研究をめぐる論文ねつ造事件

 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=71199&servcode=100§code=110

 日本の考古捏造・ゴッドハンドを思い出させる事件ですが、世界中の民が興味を持つだけの、経済・倫理的に重要な話題だけあって、日々報道が絶えないですね。

 授業で韓国人同級生が「我が国の偉人・黄禹錫」と発表しようとしたところ、別の韓国人が「国辱」と制止しておりました。産経新聞さまのおっしゃりよう(http://www.sankei.co.jp/news/051224/morning/24iti002.htm)はちとやり過ぎ感がありますが、「国民的英雄」として祭られていたのね、と実感。
 ノーベル賞取ってからじゃないともてはやしてくれない我が国とは、隔世の感があります。

 以上、現実逃避がてらの更新でしたっ。