コピースタンド

 友人が購入した、LPLコピースタンドコラムCSC-10(http://www.lpl-web.co.jp/products/input/input/csc-10.html)を見せもらった。カメラを固定して、本などの資料を撮影するための器具だ。
 一目見て、ぐっと物欲が高まる。図書館や海外の史料館で、史料を撮影する機会がちょくちょくあるのだけれども、私の技術が未熟なせいか、いつも手ぶれしてしまう。だから、手ぶれ補正機能付きのカメラを買おうか、どうしようかと悩んでいた。
 そこに登場したこのコピースタンド! 無骨なフォルムも格好いい。

 とはいえ、メーカー直販で1万3千円の価格はどうなんだろう。普通に自作できそうなものなのに、いくらなんでも高くないか。

 そう思って、楽天で検索してみると、実は1万3千円はかなり安いほうだと発覚。いくら需要がない製品だからといって、ぼりすぎではないでしょうか。どこかの日曜大工が上手なお父さんが売りに出してくれたりしないかな。
 一番安いので、7880円(http://www.rakuten.co.jp/shasinyasan/422077/468165/469994/#613589)。そう頻繁に使うものではないので、悩んでしまいますね。