市立図書館

 昨日は、千葉市立中央図書館に行ってきました。 で、はじめて20時ぐらいに行ったら、人が本当に少なくてびっくり。結構快適でいいですね。中央図書館は、 数年前に出来たまだ新しい図書館。設備もぴかぴかだし、入っている本もかなり良し。専門書も結構入っている。それなりに営業力のある出版社の1万円以下の専門書なら、大体入っているんじゃないかな。少なくとも千葉大学図書館よりは入っている可能性が高い(笑)。

 永江朗『不良のための読書術』(ISBN:4480035648)を読んで以来、
1.こまめに図書館へ行く
2.行ったら必ず借りだし冊数限界まで借りる
 を実践しています。読まずに返す本も結構あるけど、図書館でじっくり本を選んだり読んだりするのが苦手なので、借りてから本の善し悪しは判断します。2週間で読めずに延長することもよくありますが、電話で延長できるのはまあ便利。
 でも、本当はWEBで対応して欲しいな。

 千葉市立中央図書館の欠点は、WEBの弱さ。蔵書検索はかけられるけど重たいし、なにより、借し出し中か在庫かがわからないのは致命的。一回むかついて抗議のメールを出そうと思ったら、要望を受け付けるメールアドレスがホームページに書いていない。とほほ。
 しょうがないので、電話で抗議したら、あっさりと「そういうものなんです」とか言われてしまった。すごすご引っ込んでしまったけど、市川市中央図書館なんか、上に書いた要望は全部実現できているじゃないかな。
 こりゃ、市長・市議会議員への陳情とか、新聞投書とかしてみるしかないのかな。